こんにちわ。朝晩の温度差がすごいです。
なかなか温度変化に対応ができず、苦戦している今日この頃です。
今日はまた新しい機材の導入がありましたので、そのご紹介です。
口腔外バキュームというものです。
歯科の治療中、水や唾液、歯の削りかすなど様々なものが空気中にも飛散します。それらを吸い込む掃除機のようなものをバキュームといい、その機械になります。
空気中に舞うウィルスなどの感染物質なども吸引してくれるので、感染予防対策にもなるとのことで厚生労働省も導入を勧めているものになります。
コロナ禍が終わっても医療機関として様々な病気の感染対策は続けていかなければなりません。
患者さんに安心して通っていただけるように、ソフト面やハード面での工夫もつづけていきます。
皆さんも、まだ夏本番ではないのですが、くれぐれも健康にお気をつけください。
5月もあと少しですが、頑張りましょう!